CSTブログ: Lab Expectations

Cell Signaling Technology® (CST) の公式ブログでは、実験台に向かう時間に期待すること、ヒント、コツ、情報などを紹介しています。

2022年の展望

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2022年の展望

新しい年が来ました。今年も頑張りましょう。2022年の準備はできましたか?私たちは準備万端です!
今年準備を進めているLab Expectationの内容の一部をお知らせします。

がんは社会に広く浸透しており、毎月が何らかの異常な細胞増殖の認識向上月間となっています。今年は、これら12種のがんをそれぞれ取り上げ、その分野で進められている研究を紹介します。また、この種のがんに関連する主要なリソースやシグナル伝達経路、関連する標的に焦点を当てます。

新しい研究分野を開拓したり、新しい実験技術を取り入れようとしている研究者の方々からよく寄せられる質問にも、引き続き回答していきます。言葉で説明し難い、クリーンベンチ内の複雑な実験技術の録画も行っています。フローサイトメトリーに興味のある方には、今後投稿を予定している、アッセイの最適化や特定のアプリケーションに適した色素の使用法に関するコンテンツをお勧めします。免疫蛍光染色に興味のある方には、標識抗体を用いたマルチプレックス解析や、細胞内局在に関する記事をお勧めします。

トランスフェクションのコツやCRISPR、最新の研究動向など、例年のように全ての研究分野を取り上げたいと考えており、特定するのは困難です。

研究ですぐに利用できる、新しいCST抗体の紹介も行います。

企業の社会的責任への取り組みや目標、実績に関する、共有したいデータもあります。

世界中の研究室に共同研究者が居ます。これまでの研究成果を共有して、同じような答えを探している人を勇気づけたり、独自の調査を進めている人に活力を与えることは、大変刺激的です。結局のところ、私たちは皆仲間です。

展望についての投稿記事を執筆する時は、いつも興奮してしまいます。スケジュール表がいっぱいになっているのを見ると「本当にこれを全部投稿するの?」と考えてしまうこともあります。正直なところ、一瞬パニックに陥ることもあります。これらに関連性はあるのか?話の内容に間違いは無いか?でも、最終的には励みになります。これこそ科学の凄いところではないでしょうか?仕事中に意識が鋭敏になり、一般的な疑問や、具体的な説明が難しい疑問が湧いてきます。このような意識は全て、より良い明日、より良い生活といった共通の目標の糧となります。

敢えて言うのであれば、研究の世界の真相を明らかにすることは、少しばかり乱雑で、少しばかり複雑で、でも最終的には美しくあって欲しいと思います。

今年も是非お付き合いください。全力を尽くします。世界中の皆様に共感していただければ、と思います。

Chris S
Chris S
Chris SumnerはLab Expectationsの主任編集者です。疾患治療についての読み書きをしていないときは、森の中をハイキングしたり、ギターを弾いたり、世界で一番のロブスター・ロールを探したりしています。

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