CSTブログ: Lab Expectations

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ウェビナー | がん経路の標的として免疫チェックポイントを理解する

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このウェビナーでは、各演者が、がんがどのように免疫調節機構を利用して自ら免疫抑制微小環境を作り出し、そこで増殖していくかについて考えます。それに加えて、下記の内容も検討ます。
  • 免疫チェックポイント研究の概要を示し、臨床応答に対する変異の影響
  • 一部のがんが、抗がんに対する免疫応答を止めてしまうことをPD-1免疫療法がどのように阻止するのか
  • がん治療のため免疫系を活性化する一般的な治療方法について
  • ライブブロードキャスト中は、皆様からのご質問にお答えしています

演者:

James P. Allison博士
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター (テキサス州ヒューストン)

Gordon J. Freeman博士
ハーバード大学メディカルスクール、ダナファーバーがん研究所 (マサチューセッツ州ボストン)

Philip J. Gotwals博士

ノバルティスバイオメディカル研究所 (マサチューセッツ州ケンブリッジ)

  

  今すぐご確認ください

ウェビナー視聴後は、腫瘍微小環境内の免疫チェックポイントシグナル伝達の解析を行うためのマルチプレックスIHCに関するアプリケーションノートとポスターをぜひご確認ください。

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