「プロテオミクスをシンプルに」パート1では、翻訳後修飾 (PTM) をプロファイリングするための質量分析を利用したプロテオミクスを紹介しました。パート2では、PTMScan®を用いて複雑な混合物から存在量の低いPTMペプチドを探す方法を説明しました。
実際にどのように行うかを確認したい場合には、以下の内容を含んだPTMScanチュートリアルビデオをご活用いただけます。
- PTMScanでは、液体クロマトグラフィータンデム質量分析 (LC-MS/MS) の前にPTMシーケンスモチーフとPTM特異的抗体を用いて、どのようにPTM含有ペプチドを濃縮しているか
- CSTのPTMScanサービスとPTMScan Pathway Based Enrichment キットを使って、リン酸化、アセチル化、ユビキチン化、メチル化、スクシニル化などのPTMをどのように研究することができるか
- CSTサービスチームが行う、サンプル中のタンパク質やPTM部位の定性的および定量的なプロファイリングといったPTMScanサービスの実験デザインからデータ解析までのワークフロー
翻訳後修飾 (PTM) のPTMScan®プロテオミクス
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