CSTブログ: Lab Expectations

Cell Signaling Technology (CST) の公式ブログでは、実験中に起こると予測される事象や実験のヒント、コツ、情報などを紹介します。

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がん研究は私たち誰もが関心があることで、盛り上がりを見せています。AACRは、オフィスから出て、その関心と盛り上がりを体験できる年に一度のチャンスです。

DCでは桜がシーズンを迎えています。

この桜の開花は、いつも彩を添えてくれます。今年はワシントンDCで桜が満開となり、すでに有名な名所にさらなる華やかさをもたらしていました。この街の良い写真がたくさんありますので、この記事の最後に掲載しておきます。

AACR でのがん研究のサイン

会議セッションは、私たちが毎日、悪戦苦闘を続ける理由を思い出させてくれます。私たちは最近、がん免疫に注力しており、この分野の良い研究成果を聴講するのは大変素晴らしいことです。私たちも、いくつか意見を述べました。

Cell Signaling Technologyの展示会ブースCell Signaling Technologyの展示会担当者たち

そうこうしている間に、展示会エリアに弊社の新ブースを設置しました。抗体サンプル?あります。ポスター?あります。パスウェイ のトートバッグ?大丈夫です。全部あります。あとは、私たちの意気込みでお客様を惹きつけます。さて、待っている間に少し皆さんを楽しませましょうか…

AACRでDCを訪れている間に見つけたおもしろいことの数々

目撃情報があちこちでありました:まん丸の目が付いた、ルチャドールのマスクをかぶった牛、おいしそうなカクテル、ホワイトハウス…。楽しみましょう、って言いましたよね? 下にAACRの残りの写真を掲載しましたのでお楽しみください。来年は何があるのか楽しみです。

Cell Signaling Technologyが、上院議員Elizabeth Warren氏と面会

CSTに代わり、Jen Zが科学について発表

 

 

Chris Sumner
Chris Sumner
Chris SumnerはLab Expectationsの主任編集者でした。疾患治療についての読み書きをしていないときは、森の中をハイキングしたり、ギターを弾いたり、世界で一番のロブスター・ロールを探したりしています。

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