CSTブログ: Lab Expectations

Cell Signaling Technology (CST) の公式ブログでは、実験中に起こると予測される事象や実験のヒント、コツ、情報などを紹介します。

マルチプレックスIHCの抗体パネルを解読する

近年、腫瘍微小環境における免疫チェックポイントタンパク質が盛んに研究...
Jen Z2018年10月10日

ビデオ:がん微小環境におけるマクロファージ研究の新展開

【マクロファージ可塑性に関する研究の傾向】予測バイオマーカーを探求する細胞の種類が増え続ける中、免疫腫瘍研究分野は...
Kenneth Buck, PhD2018年9月19日

多発性骨髄腫の治療標的として有望なMaturation Antigen (BCMA)

多発性骨髄腫 (Multiple Myeloma;MM) は、骨痛、貧血、腎不全、再発性感染などを特徴とする...
Amrik Singh, PhD2018年8月8日

GPNMB:トリプルネガティブ乳がんに対する免疫療法の有望な標的

ここ数年、免疫腫瘍学の分野ではいくつかのブレイクスルーが起きています。体の免疫系を利用して...
Amrik Singh, PhD2018年4月4日

CSTは、2018年CiteAbのAntibody Company of the Year賞を受賞しました!

私たちは科学者として、成功と失敗の両方から学びます。成功を得るためにはたくさんの失敗を経る必要が...
Chris Sumner2018年2月7日

マルチプレックスIHCを用いた、がん微小環境における骨髄球系細胞媒介性の免疫抑制の特性解析

免疫チェックポイント阻害剤の多様ながんに対する免疫療法薬剤としての臨床的検証は、がん免疫療法分野を...
Neha G2018年1月24日

免疫学:天然の抗腫瘍免疫を機能させる パートI

抗腫瘍療法としての免疫療法が、ここ数年徐々に注目を浴びるようになって...
Liana G2017年12月6日

ウェビナー | がん幹細胞マーカーCD133を標的とするグリコシル化非依存性抗体の検証

ウェビナー:がん幹細胞マーカーCD133を標的とするグリコシル化非依存性抗体の検証
Chris Sumner2017年11月22日

Journal Club:Hippo経路と腸幹細胞の再生

Journal Club:YAP-dependent reprogramming of Lgr5+ stem cells drives intestinal regeneration and can...
Liana G2017年9月20日

がん微小環境内の免疫チェックポイントの詳しい特性解析

がん免疫学の進歩は、従来の細胞傷害性化学療法よりも良好な反応を示す患者が多く、持続性のある...
Chris Sumner 2017 年 5月 03 日

Journal Club | Bivalentヌクレオソームのゲノムアドレス

遺伝子とその制御要素の活性の一部は、その細胞の種類に特異的なクロマチンの組成によって...
Liana G2017年4月26日

発見から診断法へ:PTMプロテオミクスの臨床への応用

パート1とパート2では、翻訳後修飾 (PTM) 研究に使うPTMScan®技術などの質量分析を...
Claire S2015年12月9日

ポスター | がん免疫学:微小環境を調べる

免疫系は、「自己」と「非自己」を区別する役目を担っています。腫瘍は、多数の変異を受けた結果として...
Cell Signaling Technology2015年10月21日

免疫学:天然の抗腫瘍免疫を機能させる:パートII

前回のブログでは、急速に伸びているがん免疫療法の人気と、それが悪性腫瘍を根絶するために...
Liana G2015年9月9日

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